Flashドキュメンテーション |
|||
| ActionScript 2.0 リファレンスガイド > ActionScript クラス > MovieClip > lineStyle (MovieClip.lineStyle メソッド) | |||
public lineStyle(thickness:Number, rgb:Number, alpha:Number, pixelHinting:Boolean, noScale:String, capsStyle:String, jointStyle:String, miterLimit:Number) : Void
lineTo() メソッドおよび curveTo() メソッドで今後の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。このスタイルは、次に lineStyle() メソッドを異なるパラメータで呼び出すまで使用されます。パスの描画中に lineStyle() メソッドを呼び出し、パス内の線のセグメントごとに異なるスタイルを指定できます。
メモ : clear() をメソッドを呼び出すと、線のスタイルの値が undefined に戻ります。
サブクラスを作成することにより、MovieClip クラスのメソッドおよびイベントハンドラを拡張できます。
使用できるバージョン : ActionScript 1.0、Flash Player 6
thickness:Number - 線の太さをポイント単位で示す整数。有効な値は 0 ~ 255 です。数値を指定しない場合、または undefined を指定した場合、線は描画されません。0 未満の値を指定した場合は 0 が使用されます。0 は極細線です。最大の太さは 255 です。255 を超える値を指定した場合は 255 が使用されます。
rgb:Number - 色を表す 16 進値。たとえば、赤は 0xFF0000、青は 0x0000FF で表します。値を指定しないと、0x000000 (黒) が使用されます。
alpha:Number - 線の色のアルファ値を示す整数。有効な値は 0 ~ 100 です。値を指定しないと 100 (ソリッド) が使用されます。0 未満の値を指定しても 0 が適用されます。100 を超える値を指定しても 100 が適用されます。
pixelHinting:Boolean - Flash Player 8 で追加されました。ピクセル全体に対して線をヒンティングするかどうかを指定するブール値です。この値は、曲線のアンカーの位置と線のサイズ自身の両方に影響を与えます。この値を指定しないと、ピクセルのヒンティングが使用されません。
noScale:String - Flash Player 8 で追加されました。線の拡大・縮小方法を指定するストリングです。有効な値は次のとおりです。
capsStyle:String - Flash Player 8 で追加されました。線の終端のキャップの種類を指定するストリングです。有効な値は "round" (丸)、"square" (正方形)、および "none" (なし) です。この値を指定しない場合は、丸いキャップが使用されます。
たとえば、次の図は capsStyle のさまざまな設定を示します。それぞれの設定で、図の青い線は太さ 30 で、capsStyle が適用されています。重ね合わせた黒い線は太さ 1 で、capsStyle は適用されていません。
jointStyle:String - Flash Player 8 で追加されました。角で使用する接合点の外観の種類を指定するストリングです。有効な値は "round"、"miter"、および "bevel" です。この値を指定しないと、角丸 ("round") の接合点が使用されます。
たとえば、次の図は capsStyle のさまざまな設定を示します。それぞれの設定で、角のある青い線は太さ 30 で、jointStyle が適用されています。重ね合わせた黒い線は太さ 1 で、jointStyle は適用されていません。
jointStyle を "miter" に設定すると、miterLimit パラメータでマイターの長さを制限できます。
miterLimit:Number - Flash Player 8 で追加されました。マイターが切り取られる限度を示す数値です。有効な値の範囲は 1 ~ 255 で、この範囲を超えた値は 1 または 255 に丸められます。この値は、jointStyle を "miter" に設定した場合にのみ有効です。値が指定されていない場合は 3 が使用されます。miterLimit の値により、線の接合点を越えてマイターを延長できる長さが決定します。マイターを延長できる長さは、この値と線の thickness が乗算されたものです。たとえば、miterLimit の値が 2.5 で、thickness が 10 ピクセルの場合、マイターは 25 ピクセルで切り取られます。
例として、次のような角のある線を考えます。どの線も thickness を 20 に設定して描画されていますが、miterLimit はそれぞれ 1、2、4 に設定されています。重ね合わされた黒の基準線は、接合点を示しています。
miterLimit のそれぞれの値には、マイターが切り取られる独自の最大角度が存在します。次の表に、いくつかの例を示します。
|
|
角度が以下より小さい場合は切り取られる |
|---|---|
|
1.414 |
90 度 |
|
2 |
60 度 |
|
4 |
30 度 |
|
8 |
15 度 |
次の例では、5 ピクセルのマゼンタ色の実線を使用して、塗りなし、ピクセルヒンティングあり、線の拡大・縮小なし、キャップなし、miterLimit が 1 に設定されたマイタージョイント付きの三角形を描画します。
this.createEmptyMovieClip("triangle_mc", this.getNextHighestDepth());
triangle_mc.lineStyle(5, 0xff00ff, 100, true, "none", "round", "miter", 1);
triangle_mc.moveTo(200, 200);
triangle_mc.lineTo(300, 300);
triangle_mc.lineTo(100, 300);
triangle_mc.lineTo(200, 200);
SWF ファイルにバージョン 2 のコンポーネントが含まれている場合は、この例で使用している MovieClip.getNextHighestDepth() メソッドの代わりに、バージョン 2 のコンポーネントの DepthManager クラスを使用します。
beginFill (MovieClip.beginFill メソッド), beginGradientFill (MovieClip.beginGradientFill メソッド), clear (MovieClip.clear メソッド), curveTo (MovieClip.curveTo メソッド), lineTo (MovieClip.lineTo メソッド), moveTo (MovieClip.moveTo メソッド)
RSS フィード | このページに新しいコメントが追加された場合に、電子メールでの通知を希望する。 | コメントレポート
現在のページ: http://livedocs.adobe.com/flash/8_jp/main/00002477.html
Comments
ニックネームなし が Oct 31, 2005 の 12:40 AM に追加: