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このセクションでは、ActionScript コードを記述する際の命名ガイドラインについて確認します。命名規則は、論理的なコードの記述にとって重要なものです。一番の目的は、ActionScript 2.0 コードを読みやすくすることです。すべての変数には一意の名前を指定する必要があります。Flash Player 7 以降では大文字と小文字が区別されます。ただし、大文字と小文字が異なるだけの同じ名前は使用しないでください。コードを参照するプログラマが混乱したり、大文字と小文字が区別されない Flash の以前のバージョンで問題が生じる可能性があります。Flash 内の変数、ファイル、クラスなどのアイテムに名前を付ける場合は、次のガイドラインに留意してください。
略語は一貫性を持って使用してください。略語では、明確に 1 つの意味を表すようにする必要があります。たとえば、"sec" という略語が "section" (セクション) を表すのか、"second" (秒) を表すのかが明確でないと混乱を招きます。
単語を連結する場合は、大文字と小文字を混在させることで単語の境界を判別できるようにします。たとえば、mypelican という名前よりも myPelican の方が読みやすくなります。
addUser のように、プロセスやアイテムを表す名前にします。たとえば、訪問者のユーザー名を表すデータを取得するメソッドには、getData() ではなく getUserName() という名前を付ける方が適当です。この例の場合は、実現方法ではなく実行する操作の意味を表すようにします。
ただし、意味が通じる名前を常に使用することが重要です。
以降のセクションでは、コード内の変数、クラス、パッケージ、定数などのアイテムの命名方法について詳細に説明します。
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