Flashドキュメンテーション |
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| ActionScript 2.0 の学習 > データおよびデータ型 > 変数について | |||
"変数" とは、情報を格納する容器のようなものです。次の ActionScript は、ActionScript 内で変数がどのように表されているかを示しています。
var myVariable:Number = 10;
この変数には数値が格納されます。上のコードの :Number は、変数に格納される値の型を指定しています。これを "データ型指定" と呼びます。データ型指定の詳細については、データ型の割り当てと厳密な型指定についておよびデータ型の割り当てを参照してください。
容器 (変数名で表される) そのものが ActionScript 内で変化することはありませんが、その内容 (値) は変化します。スクリプトでは、変数の値を何回でも変更できます。SWF ファイルの再生時に変数の値を変更すると、ユーザーが実行した操作に関する情報を記録して保存できます。また、SWF ファイルの再生中に変化した値を記録したり、条件が true なのか false なのかを評価することもできます。SWF ファイルの再生中に変数の更新を頻繁に行う必要がある場合があります。たとえば、Flash ゲームでプレーヤーの得点が変更された場合の変数の更新がそうです。SWF ファイルでユーザーの対話操作を作成したり処理したりする場合は、変数が不可欠です。
変数を最初に宣言するときに、変数に値を割り当てておくことをお勧めします。初期値を割り当てることを値の "初期化" と呼び、通常は、タイムラインのフレーム 1 で、または SWF ファイルの再生開始時にロードされるクラス内で行われます。変数にはさまざまな種類があり、スコープの影響を受けます。変数の種類とスコープの詳細については、変数とスコープについてを参照してください。
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ヒント |
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変数の初期化は、SWF ファイルの再生時に変数の値を記録して比較するために必要です。 |
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メモ |
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初期化されていない変数の評価は、Flash Player 7 以降と Flash Player 6 以前とで異なります。Flash Player6 用に作成されたスクリプトを Flash Player 7 以降に移植することを検討している場合、この違いを理解しておかないと、予想外の動作が生じる場合があります。 |
変数には、さまざまな型のデータを格納できます。詳細については、データ型についてを参照してください。変数に格納されるデータの型によって、スクリプトで変数の値を割り当てたときに、その値がどのように変化するかが異なります。
変数には、一般的に、URL (String 型)、ユーザー名 (String 型)、数値演算の結果 (Number 型)、イベントの発生回数 (Number 型)、ユーザーが特定のボタンをクリックしたかどうか (Boolean 型) などの情報が格納されます。各 SWF ファイルとオブジェクトインスタンス (ムービークリップなど) には変数のセットがあり、各変数には、他の SWF ファイルやムービークリップの変数とは独立して値が割り当てられます。
変数の値を確認するには、trace() ステートメントを使用して、[出力] パネルに値を送信します。その後、テスト環境で SWF ファイルをテストすると、[出力] パネルに値が表示されます。たとえば、trace(hoursWorked) により、変数 hoursWorked の値が、テスト環境の [出力] パネルに送信されます。テスト環境では、デバッガで変数値のチェックと設定もできます。
変数の詳細については、次のトピックを参照してください。
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