Flashドキュメンテーション |
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ムービークリップは Flash アプリケーションでアニメーションを再生するためのシンボルです。グラフィックエレメントを参照するデータ型はムービークリップだけです。MovieClip データ型では、MovieClip クラスのメソッドを使用して、ムービークリップシンボルを制御できます。
MovieClip クラスのメソッドを呼び出す際には、コンストラクタを使用しません。ステージ上にムービークリップのインスタンスを作成することも、動的にインスタンスを作成することもできます。その後、ドット (.) 演算子を使用して、MovieClip クラスのメソッドを呼び出すだけです。
ステージ上のムービークリップを操作 次の例は、ステージ上の異なるムービークリップインスタンスについて、startDrag() メソッドと getURL() メソッドを呼び出しています。
my_mc.startDrag(true);
parent_mc.getURL("http://www.macromedia.com/support/" + product);
2 番目の例は、ステージ上の my_mc というムービークリップの幅を返します。ムービークリップをターゲットインスタンスとし、数値を戻り値として返します。
function getMCWidth(target_mc:MovieClip):Number {
return target_mc._width;
}
trace(getMCWidth(my_mc));
動的にムービークリップを作成 ステージ上に手動でムービークリップを作成したり、ライブラリからムービークリップを取得して割り当てるのが面倒な場合は、ActionScript を使用して、動的にムービークリップを作成することができます。たとえば、多数のサムネールイメージを含むイメージギャラリーを作成し、ステージ上で管理することができます。MovieClip.createEmptyMovieClip() を使用すると、ActionScript だけを使用してアプリケーションを作成できます。
ムービークリップを動的に作成するには、次の例に示すように、MovieClip.createEmptyMovieClip() を使用します。
// コンテナを保持するムービークリップを作成する。
this.createEmptyMovieClip("image_mc", 9);
// イメージを image_mc にロードする。
image_mc.loadMovie("http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg");
2 番目の例では、Drawing API を使用して矩形を描画する square_mc というムービークリップを作成しています。矩形をドラッグできるようにするため、MovieClip クラスのイベントハンドラ、startDrag() メソッド、および stopDrag() メソッドが追加されています。
this.createEmptyMovieClip("square_mc", 1);
square_mc.lineStyle(1, 0x000000, 100);
square_mc.beginFill(0xFF0000, 100);
square_mc.moveTo(100, 100);
square_mc.lineTo(200, 100);
square_mc.lineTo(200, 200);
square_mc.lineTo(100, 200);
square_mc.lineTo(100, 100);
square_mc.endFill();
square_mc.onPress = function() {
this.startDrag();
};
square_mc.onRelease = function() {
this.stopDrag();
};
詳細については、ムービークリップの操作、および『ActionScript 2.0 リファレンスガイド』の「MovieClip」の項目を参照してください。
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